プロポーズの例文サンプル

 プロポーズ例文1(サプライズの手紙で伝える)

○○へ

突然の手紙に驚いたかもしれないけど、○○に今の僕の正直な気持ちを伝えたくて手紙を書きました。

僕たちは付き合ってもうすぐ2年になるね。僕は初めて紹介された瞬間からビビッときて、「この子と絶対付き合いたい」って思いました。

猛アタックの甲斐があって、告白にOKしてもらった時は飛び上がるほどうれしかったことを覚えています。

笑った時のえくぼがかわいくて、おいしいスイーツには目がない○○。
料理が上手で家庭的な○○。

いろんな君を知っていくたびに、好きっていう気持ちが僕の中でだんだん大きくなっていくのがわかりました。

そして、○○は、誰にでも優しくて、困っている人を放っておけないところがあります。いつだったか、大事な用事があるのに泣いている迷子と一緒にお母さんを探してあげたことがあったよね。

そのせいで自分は遅刻して怒られたのに、その話をしてる○○は、とっても幸せそうに見えました。

それから、感情が豊かな○○は、とにかくよく笑って、よく泣きます。でも、ここは似た者同士の僕たち。

子どもや動物が出てくるドラマや映画では必ず同じところで泣くし、特に「はじめてのおつかい」を見た時は、涙やら鼻水やらで大変だったよね。

後でお互いの顔を見て大笑いしたけど、僕はあの時「ずっとこんな日が続けばいいな」と思いました。

この2年間、海外出張が多い僕は、きっと○○に寂しい思いをたくさんさせてしまったと思います。

この前の半年間のインドネシア出張の時は、あんまり連絡もできなくてごめんね。でも、○○は文句も言わずに待っていてくれました。

そして、僕は、帰国して、久しぶりに○○のいつもと変わらない笑顔を見た時、今までにない喜びと安心感でいっぱいになって「こいつしかいない!」と思ったよ。

真面目しか取柄がなくて、やたらと暑苦しい僕だけど、○○のことを好きな気持ちは誰にも負けません。何があっても○○を守っていくよ。二人がおじいさん、おばあさんになるまでずっと○○を大切にして、愛し続けることを誓います。

僕は君の笑顔が大好きです。笑顔の絶えない幸せな家庭を築いていきましょう。

プロポーズ例文2(直接会って伝える)

「付き合ってもうすぐ●年になるね。初めて会ったときから、どんどん好きになって、今は何よりも大切な存在です。笑うとできるかわいいえくぼも、涙もろいところも大好きです。
これからは二人がおじいさん、おばあさんになるまでずっと一緒にいよう!
結婚してください。」