もっと気軽に手紙を書こう!

自分の気持ちを伝えたいと思っていざ便箋を前にした時、多くの人は何から書いていいのか迷うはずです。そんな時、手紙を書く時の構成を覚えておくだけで筆の進み方が変わってきます。

手紙の構成はこんな感じです。

【前文】・・・拝啓、前略、時候の挨拶、相手への気遣い、自分の現況

【主文】・・・伝えたい内容

【末文】・・・相手の健康や繁栄を祈り、敬具、草々で締める

【後付け】・・・日付、自分の名前、相手の名前

もし本文で書けなかったことがあれば「追伸」として最後に付け加えるとよいでしょう。

たとえばこの流れで出産祝いの手紙を書くとこんな感じになります。

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拝啓

向寒の候、お変わりなくお過ごしのこととお慶び申し上げます。

さて、この度はご長男ご出産おめでとうございます。

待望の男の子でお二人の喜びもひとしおですね。

きっとご主人似の美男子になられることでしょう。

産後は無理をすると後で大変なことになりますので

このときばかりは周りに甘えてご自分の身体をいたわってあげてくださいね。

落ち着かれましたら可愛い赤ちゃんに会いに伺いますので

その時を楽しみにしています。

お子様の健やかなご成長をお祈りしています。

敬具

〇〇 〇〇

平成二十九年 十一月三十日

△△ △△

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手紙が苦手だという人もこの流れに沿って書いてみてください。驚くほどスラスラ書けるはずです。内容はあらかじめ、箇条書きにしてまとめておくとよりスムーズかもしれません。

もちろん、相手によって前文や末文の言い回しは大きく変わってきますが、やはり一番大事なのはしっかりと気持ちを伝えることです。まずは思ったことを書いてみましょう。