ラブレターで気持ちを伝えよう!

メールやラインがここまで浸透している今は、手紙を書いたり、もらったりする機会は昔に比べてずいぶん減ってしまいましたね。けれども、画面上の文字からは気持ちが思うように伝わりにくく、勘違いや受取方の相違からさまざまなトラブルも多く発生しているのが現状です。中には愛の告白も別れの言葉もメールやラインで済ませてしまう人もいるようです。やはり、本当に気持ちを伝えようと思うなら、心を込めて書いた手紙が一番だと思います。特に好きな気持ちを伝えるラブレターは相手のことを考えながら、何度も書き直し、書き上げてこそ、想いが届くのではないでしょうか。そこでラブレターのメリットについてご紹介しましょう。

時間をかけられる

何といってもたっぷり時間をかけて書けます。何度も書き直せるのはもちろん、その間に相手へ想いもより強くなりそうですね(^^)

 

口では言えないことも伝えられる

言葉にすると恥ずかしかったり、照れ臭かったりするような気持も手紙なら思い切って書けます。しかも順序立ててわかりやすく整理できますので相手にも伝わりやすいでしょう。緊張して何を話したのかわからなくなることもないので安心です。好きという想いのすべてを込められるのがラブレターです。

 

相手も時間をかけて考えてくれる

口頭で告白された場合、相手は早く返事をしなくてはならないという感情になります。それに比べてラブレターは何度も読み返すことができますので、相手にじっくりと考える余裕を与えられます。そして、ここがポイント! 読むたびに自分への想いが伝わってくること(^^) つまり、OKをもらえる可能性も高まるというわけです。

 

こんな時代だからこそ、手紙をもらったときの新鮮さやうれしい気持ちは大きいはず。ぜひ、想いがこもったラブレターで愛の告白を!  もし「自分の字に自信がないから…」という場合には代書を頼むという方法もありますよ。